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2019/10/08

○○車

今日は独断と偏見によるドイツ車とイタリア車そして英車の話をしたいと思います。よく○○車とか言いますが○○っていろんな国が入りますね。日本車、イタ車、ドイツ車、英車、アメ車

など。。。具体的に何が違うのか?車輪は4つエンジンがありミッションがありボデーが乗っかってますね。今までヨーロッパの車をメインに取り扱ってきましたが、各国の車の違いについて

お客様に一番わかりやすく説明するときに乗り味とフィーリングの話をさせていただくようにしています。

自動車は開発した国のお国柄が色濃く出ているともいます。日本車の燃費の良さ、ドイツ車の硬さ、イタリア車のエンジンフィールとしなやかさ、アメ車のユルさなどですね。

ヨーロッパの車は特に各国のカラーがしっかり出ていると思います。

ドイツ車はアウトバーンをしっかり走れるように作ってあります。なので硬くて重くて頑丈なフィーリング、高速道路でも疲れなかったりします。

ドイツ車はワーゲンからポルシェまでこれは一貫されています。

そしてイタリア車はまずデザイン!そしてエンジンフィール!内装のラインや色遣い、ボディーカラーなどもおしゃれです。そして軽いフィーリング!

イタリア車もフィアットからフェラーリまで一貫されています。

旧車も新型車もこの部分は変わらず継承されています。

これが各国のドライブフィールとしてオーナーに帰ってきていると思います。

イギリス車はイタリアの軽さとドイツの硬さを組み合わせたような感じです。かなりの個人的主観ですが。。。

初めての輸入車というお客様が多いので出来るだけ見た目やブランドイメージだけでなくより深く愛車を理解していただき

輸入車ドライブを楽しんでいただきたいので車の説明時や試運転の際に必ずお話させていただくようにしています。

 

ウチはというか僕はノーマル至上主義です。メーカーは莫大な開発費用をかけて車輛を開発しているのでむやみに改造するべきではないと思っています。

いじってしまうともともとのフィーリングがなくなってしまいます。

お金と時間をかけてメーカーが開発した車両なのでコンディションをキープするだけでも走りや乗り心地が損なわれず楽しみ続けれると思います。

 

サスの交換も純正リプレイス、オプション設定のあるものに交換などは施工します。

ノーマルのコンディションをキープするためにお金を使っている車両は10万キロ走っていてもとても程度が良く、やはりメンテナンスの差がここで出てきます。

モータライズはこのようなことを心掛けて車輛の整備と修理をしています。

車の楽しさをより多くの人にいろんな意味も一緒に深く知っていただけるように整備だけじゃない知識や感覚を研ぎ澄ませていくように

心掛けていますので車選びに、整備のメニューに迷ったとき気軽に尋ねたいただければと思います。