ニュース

NEWS

NEWS

ニュース

2019/10/23

今日のファクトリー

今日のファクトリー2台目は以前販売させていただいたマセラティクアトロポルテのスポーツGTSパワーウインドレギュレータ交換です。

三重県からご来店していただきました。

輸入車全般に言えることですがレギュレーターは消耗品です!!

窓が落ちてしまったので交換いたします。

待っていただいている間に試乗車のロータスエリーゼを乗っていただき楽しんでいただいていました。

 

  

 

2019/10/23

今日のファクトリー

今日は岐阜県の業者様のポルシェマカンのリヤブレーキパッドの交換からのスタートです。

リヤのパッドはサイドブレーキと兼用になっていてテスターでサイドブレーキを解除してあげないと交換することができません

面取りというパッドの角をとる作業をしてパッドとセンサーを交換していきます。

その時にブレーキローターの状態も点検して摩耗していた場合はお客様にお伝えしていきます。

ヨーロッパの車はパッド交換の2回目にローターも交換する必要があります。

そして。。。。交換中の写真、、、取り忘れました!!!!!!

 

2019/10/20

今日のファクトリー

今日はワーゲンゴルフGTIのエンジン載せ替えです。

この車輌はタイミングベルトが切れてエンジンがストールしてしまった車両です。

走行中のエンジンストールはとても恐ろしいです。後続車のからの玉突き事故の原因にもなります。

作業内容的には単純な載せ替えと補器類の移植ですがエンジンが中古なので細かい消耗品の追加などが出ます。

作業風景はメカメカしい感じですね!

 

2019/10/15

今日のファクトリー

今日は以前ご購入いただいたクライスラージープラングラーの車検整備です。

3年目の初回車検で距離もそんなに走っていないのでブレーキ廻りの点検整備とブレーキオイルの交換

オイル交換とその他消耗品の交換で済んでしまいそうですね。

アメ車は全体的にトラブルや故障が少ない車なので安心して乗っていただけると思います。

2019/10/12

修理屋から見た車の故障やトラブルについて。。。②

続きです

前回、車のお国柄の話をしましたがhttps://motorize.jp/news/%e2%97%8b%e2%97%8b%e8%bb%8a

メンテナンスのスパンと経年劣化していくスパンもお国柄が出ます。

当社では今までの経験でドイツ車とイタリア車と英車ではドイツ車が5年5万キロ毎、イタリア車とイギリス車では3年3万キロ毎をメンテナンスの一つの目安としています。

ここをポイントとして押さえてあとは個体差やユーザーの乗り方で変わるところを細かくケアしていきます。

何より大切なのが安全性とドライブフィールです。

メンテナンス不足の車は特に繊細なヨーロッパ車はすぐにわかります。

それぐらい違います。

オイルをはじめとする油脂類全般、ブレーキ廻り、足廻りのブッシュとボールジョイント、各種フィルター類

エアコンのガス関連、クラッチなどの消耗品関連、そしてコンピュータ診断によるダイアグチェックなどです。

これらをしっかり押さえることで故障とトラブルのリスクは格段に抑えることができます。

 

同じ故障やトラブルでもメンテナンス不足からくるものを根絶したいと思っています。

安全で安心して乗れる車輛をお客様により楽しんで乗っていただきたく思います。