
自動車は機械なので、必ず『手入れ』(メンテナンス)が必要になってきます。
自動車に対する『手入れ』(メンテナンス)とは、その自動車がもつ本来の性能を維持する為、
そして、故障やトラブル・事故等が起こらないように事前に点検・整備・調整することを意味しています。
それではなぜ手入れが必要なのでしょうか?
自動車が本来持つ性能とは何なのでしょうか?
例えば、一番わかりやすいのが『ブレーキ』です。
車の大きな基本性能は『走る』『曲がる』『止まる』の3つです。
その中でも『止まる』は安全性において、最も重要な機関です。
ブレーキパッドやローターが減っていることに気づかず『止まる為の性能が劣化している』状態で走行していると、
事故の原因になり、とても危険です。
ですから、ブレーキの性能を100%出せるようにブレーキオイルを交換したり、ブレーキローターの振れや
曲がりを点検するといったメンテナンスが必要不可欠です。
もちろんブレーキだけでなく、『エンジン』『ミッション』『サスペンション』なども同様です。
また、故障やトラブル・事故を未然に防ぐには予防整備(定期点検)が必要になります。
例えばオートマチックトランスミッションが壊れてしまったとしたら、どうでしょう?
その原因がオートマチックオイルを定期的に交換しなかったために起こった故障だとすると
その故障を防ぐために『オートマチックオイルを交換する』という予防整備(定期点検)が必要です。
輸入車は特に定期なメンテナンスを行うことを念頭に置いてつくられています。
当店に、トラブルや故障などでお問合せいただいた車両のほとんどが定期的なメンテナンスさえしていれば、
未然に防げたトラブルや故障ばかりです。
特に中古車においてはメンテナンス不足の場合が多く、
それらは、本来の性能が活かされていないことがあります。
ですが、メンテナンスや予備整備(定期点検)、必要部品の交換で飛躍的に性能が向上します。
輸入車(主にヨーロッパのメーカー)は本来の性能がとても高く作られています。
その性能が十分に発揮されていないのは残念なことです。
交換や調整するべきものは必ず交換時期に交換・調整する。
そして、その車が持つ本来の性能を維持していくというのが
モータライズの整備・メンテナンスの考え方です。
